大館市では、入札及び契約手続の適正な執行を図り、その透明性、公正性及び競争性を確保する等の目的のため、大館市における入札及び契約等の手続が適正に行われているかどうかの審査を行う第3者機関として「大館市適正入札・契約推進委員会」を設置しています。
当委員会の主な業務は以下のとおりです。
(1) 入札・契約の運用状況に関する報告を受けること。 (2) 契約締結案件の抽出を行い、抽出案件について入札参加要件の設定理由やその経緯を審議すること。 (3) 審議を行った案件について、意見の具申又は報告を行うこと。 (4) 入札及び契約に関する再苦情について審議し、その結果を報告すること。 (5) 建設工事に係る入札のうち技術審査が必要とされるものについて、提出された技術資料等の審査を行うこと。 (6) 入札者又は契約の相手方から技術提案がなされた場合、その技術提案の審査を行うこと。