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小坂町は、秋田・青森県境にまたがる国立公園十和田湖を有し、また幕末期からわが国の近代化に大きく寄与した小坂鉱山で栄えた歴史を持つ鉱山文化の漂う町です。

鉱山明治期の近代産業遺産である康楽館や小坂鉱山事務所などを保存し観光都市としての整備も進んでいますが、近年では鉱山技術を活かした金属資源再生事業、国内最大規模のSPF豚農場から出るふん尿や家庭ゴミの堆肥化を促進活用した農業など、「県北部エコタウン」の中核として位置付けられています。


幕末期に相内、小坂鉱山などが発見され、小坂鉱山は明治2年(1869)に官営鉱山となり、小坂村から独立した特別行政区となりました。明治22年(1889)には小坂村と小坂鉱山が合併し、小坂村となり、大正3年(1914)に小坂町となり、昭和30年(1955)に七滝村と合併し、現在に至っています。

なお、十和田湖を境とする青森県十和田湖町との境界線は確定しておらず、現在も協議が続けられています。

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