新庁舎の基本設計プロポーザルに関する公開ヒアリングを行います

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 【 公開ヒアリングは終了しました 】

 市では、本庁舎建設に関する基本設計事業者を公募型プロポーザル方式で選定するにあたり、二次審査に進出した企業から提出された技術提案に対し、下記日程で説明(プレゼンテーション)と審査委員の質疑(ヒアリング)を公開で行います。

 市民の皆さんも傍聴できますので、この機会にぜひご来場ください。

公開ヒアリングの概要

【日時】 平成28年8月28日(日) 13時30分から17時20分頃まで

※13時15分から入場できます。

【会場】 秋田職業能力開発短期大学校 (扇田道下6-1)

2階 207多目的ホール (定員 先着150人程度)

【提案者数】 設計事業者 5社 (1社あたり40分を想定)

傍聴時の注意事項

  • 入場者は先着順とし、定員を超えた場合は入場をお断りすることがあります。(乳幼児の入場はご遠慮願います)
  • 設計事業者の提案は企業名を伏せて行います。
  • 傍聴されるかたからの質疑や意見は受け付けしませんので、あらかじめご了承ください。
  • プレゼンテーション及びヒアリングの最中に入退場はできません。
  • 会場内では写真撮影、録画、録音を禁止します。
  • 会場内での喫煙及び飲食は禁止です。

設計事業者が提案する技術提案

【本庁舎建設の実施方針】

  • 設計業務の進め方
  • 設計共同企業体を組織する構成員との業務実施体制
  • 市民参加の考え方
  • 業務実施上の配慮事項

【特定テーマ】

A:歴史ある桂城公園との調和、景観や機能の一体化を図り、街のにぎわい創出につながる建築計画と敷地利用の考え方

B:100年間持続できる防災拠点としての庁舎に必要な機能の整備方針と構造に関する考え方

C:組織の変化に柔軟に対応でき、市民サービスの向上、開かれた市民交流の促進が図られる建築計画と敷地利用に関する考え方

D:建築地においてライフサイクルのコストとCO2の削減に有効な環境配慮の具体的な方策

公募型プロポーザル方式とは?

 市が課題とする特定テーマなどについての考え方を評価し、最も適した設計事業者を選定する方式です。

 新庁舎の具体的な設計やデザインの決定は、プロポーザルで最優秀提案者として選定された設計事業者との共同作業により進められます。