育児支援事業

大館市ファミリー・サポート・センター

「保育園が終わった後迎えに行ってほしい」
 「病院に行く間子どもを見てほしい」 etc・・・
 そんなお父さんお母さんを子育て支援員(サポーター)が応援します!!

対象児童

生後2カ月~小学校6年生で、大館市に住所を有するかた
※生後2か月のお子さんの預かりについては、安全のため保護者が託児場所内にいる場合に限ります。

実施団体

秋田県北NPO支援センター

利用時間

7時30分~19時30分

利用料金

子ども1人につき1時間当たり 300円

申し込み

事前に面接等が必要です。詳しくは下記でご確認ください。

【秋田県北NPO支援センター 大館市ファミリー・サポート・センター】はこちら

※幼児教育・保育の無償化により、認可保育園等に入園していないお子さんであって、要件に該当するお子さんの保育料が一定額まで無料となります。
 詳しくは、こちらをご覧ください。

病児保育事業

保護者が就労している場合等において、市内の小学校又は認定こども園・保育園等に通っているお子さんが、自宅での保育及び集団保育が困難な病気のときに利用できます。※新型コロナウイルスの5類移行に伴い、新型コロナウイルスに感染した児童も受け入れを行います。病児・病後児施設で受け入れの要件が違いますので、詳細は施設へお問い合わせください

病児保育事業
区分 病児保育 病後児保育
対象年齢 小学校6年生以下のお子さん
病気の程度 病気のなり始め
(病状が安定していない)

前より具合はよくなってきているが登園・登校できるほどではない
(病状は安定している)

実施施設 マミースマイル
(耳鼻咽喉科まきなえクリニック内)
エンジェル 
(大館ホテヤこども園内)
場所 大館市常盤木町17-8 大館市片山町1丁目3番10号
連絡先 電話:42-3341
(まきなえクリニック)
電話:43-6789
(大館ホテヤこども園)
利用時間 月曜日~土曜日
7:00~19:00
月曜日~土曜日
7:30~18:00
休園 日曜日・祝日・年末年始 日曜日・祝日・年末年始
利用料 1日当たりの利用者負担額:1,000円
※市町村民税課税世帯(ひとり親世帯)、市町村民税非課税世帯(一般世帯):500円
生活保護世帯、市町村民税非課税世帯(ひとり親世帯):無料

ご利用方法

事前の利用登録、前日の利用予約、受診・医師による連絡票の作成が必要となります。
 詳しくは下記ご案内をご覧ください。
【大館市病児保育事業のご案内】[PDF:507KB]

企業主導型の病児保育施設

「キッズテラス アット セイジュ」の利用方法は上記施設と異なりますので、施設へ直接お問い合わせください。

企業主導型の病児保育施設
施設名 対象者 利用時間 料金 申し込み・連絡先

キッズテラス
アット セイジュ
※現在休止中です

小学校
6年生以下
月曜日~金曜日
(祝日休み)
7:30~18:30
1,000円
(減免あり)
電話:57-8170
※事前登録が必要です。

各様式

こちらから印刷してご利用ください。
【利用登録書(様式第1号)】[PDF:23KB]
【利用申込書兼連絡票(様式第2号)】[PDF:20KB]

施設ホームページ

【マミースマイル】
【エンジェル】

※幼児教育・保育の無償化により、認可保育園等に入園していないお子さんであって、要件に該当するお子さんの保育料が一定額まで無料となります。
 詳しくは、こちらをご覧ください。

一時預かり事業(一時保育事業)

一時的なパートタイム就労や冠婚葬祭、入院・介護など、緊急の用事でお子さんを保育することができないかたや、育児に伴う心理的・身体的負担を解消するため一時的に保育を必要とするかたのために、お子さんをお預かりします。

対象児童

保育園等に入園していない就学前の児童で、大館市に住所を有するかた
または、里帰り出産により大館市内に一時的に帰省しているかた

実施施設

白百合ホーム

たしろ保育園

申し込み

保育時間や利用料金、申し込み等については下記でご確認ください。

【白百合ホーム 一時保育事業】はこちら
【たしろ保育園 一時保育事業】はこちら

※幼児教育・保育の無償化により、認可保育園等に入園していないお子さんであって、要件に該当するお子さんの保育料が一定額まで無料となります。
 詳しくは、こちらをご覧ください。

夜間養護(トワイライトステイ)等事業

保護者が仕事などの理由によって帰宅が夜間にわたる場合や、休日に不在の場合などで、お子さんに対する生活指導や家事の面などで困難が生じている場合に、お子さんをお預かりします。

対象児童

就学前児童及び小学生で、大館市に住所を有するかた

実施施設

白百合ホーム

保育時間

平日    降園・下校後~20時30分
学校休業日 8時30分~20時30分

利用料金

平日・土曜1,500円  日曜・祝日2,000円
※ひとり親世帯、生活保護世帯は減免があります。
※ほか、おやつ代や給食費の実費負担があります。

申し込み

事前説明や申請書及び調査票の提出が必要です。詳しくは下記でご確認ください。

【白百合ホーム トワイライトステイ事業】はこちら

短期入所生活援助(ショートステイ)事業

保護者が疾病、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、転勤、出張及び学校等での公的行事への参加や精神的理由(育児疲れ等)により、数日間お子さんの世話ができないときに児童養護施設等でお預かりします。

対象児童

次の要件を満たす児童(18歳までのお子さん)

  1. 保護者が大館市に住所を有していること
  2. 健康で日常生活に支障がないこと

利用期間

ひと月に7日間以内
※利用を希望される場合、下記担当窓口へ事前相談が必要です。
 日程に余裕を持ちご相談ください。
※利用を希望する理由等についてお話をうかがいます。
 また、お子さんのお家での様子や配慮が必要な点を確認させていただきます。
※施設の行事や空き状況によって利用できないことがあります。

利用施設

社会福祉法人県北報公会 児童養護施設 陽清学園

利用料

陽清学園利用料
世帯区分 利用者負担額の日額
生活保護世帯又はひとり親世帯等である市町村民税非課税世帯 0円
市町村民税非課税世帯又はひとり親世帯等である市町村民税課税世帯 2歳未満児 1,100円
2歳以上児 1,000円
その他の世帯 2歳未満児 5,350円
2歳以上児 2,750円

大館市 福祉部 子ども課 児童相談係
〒017-0897
秋田県大館市字中城20番地
大館市役所 2階
TEL: 0186-43-7054
FAX: 0186-42-0160
E-mail: ji-sodan@city.odate.lg.jp

休日保育事業

保護者の勤務や傷病、出産等により、日曜・祝日においても家庭で保育することができない場合に、お子さんをお預かりします。

対象児童

次の全てに該当するかた

  1. 2カ月~3歳未満児で、大館市に住所を有するかた
  2. 保育園または認定こども園に通園しているかた
  3. 休日においても、保護者の就労等により家庭で保育することができないかた

※ただし、前の週に、保育園または認定こども園を週6日利用した場合、原則として翌週の日曜日は利用できません。

実施施設

大館乳児保育園

保育時間

日曜・祝日 7時~19時 (ただし、年末年始は休み)

利用料金

無料

申し込み

事前登録が必要です。詳しくはお問い合わせください。

お問い合わせ先

大館乳児保育園
〒017-0845
大館市泉町8-12
TEL 0186-42-5130

大館市児童発達支援センターひまわり

ことばの遅れや行動面の問題、あるいは運動発達の遅れなど、心身の発達が心配な0歳から6歳までの就学前のお子さんを対象として、母子通園による療育を行っています。

対象児童

ことばの遅れ、行動面の問題(多動等)、運動発達の遅れなど、心身の発達が心配な大館市に住所を有する0歳から6歳までの就学前の乳幼児
注:母子(保護者)での通園となります。

実施施設

大館市児童発達支援センターひまわり

利用時間

療育時間9時~14時
 注:月曜~金曜のうち2日以上の通園を基本としています。また、他の保育園(幼稚園)等との併用も可能です。

申し込み

通園に関しては、障害福祉サービスの決定が必要となります。詳しくは、子ども課へご相談下さい。

【大館市児童発達支援センターひまわり】はこちら

お問い合わせ先

大館市 福祉部 子ども課 児童相談係
〒017-8555
秋田県大館市字中城20番地
大館市役所 2階
TEL: 0186-43-7054
FAX: 0186-42-0160
E-mail: ji-sodan@city.odate.lg.jp

子育て支援のご案内(利用者支援事業)

保育園・こども園などの施設や、子育て支援事業などから必要な支援を選択して利用できるように、利用者支援員が情報の提供や支援の紹介などを行います。

場所

大館市子ども課(大館市字中城20番地 大館市役所 2階)

受付日時

月曜日~金曜日(祝日・年末年始除く)8時30分~17時15分

【子育て支援のご案内】リーフレット(PDF)

子ども課窓口のほか、子育て広場(つくしんぼ広場、わいわいキッズ、きりん・くらぶ)、つどいの広場「ひよこ」や保健センター(さんまぁる)などに出向いています。
※各所に出向いている時間は、子ども課窓口に不在となりますので、ご了承ください。

満5歳すてっぷ相談

市内の5歳を迎えた全ての児童とその保護者に「満5歳すてっぷ相談」を実施しています。
再来年の春、小学校生活や学習にスムーズに適応し、楽しい小学校生活を送るために、「年中」時に生活リズムや基本的生活習慣を確立し、社会性を身に付けるための橋渡しとするものです。
また、併せて保護者のための「子育て学習会」も行っているほか、学校入学前に行う「就学時健診」とも連携しています。

子育てタクシー

子育て中の母親の声を受けて始まったサービスが、秋田県でも導入されました。送迎のプロが子育て家庭の「困った」をお手伝い。事前登録で子育て家庭の外出サポートや子どもの送迎サービスを行います。出産を控えた妊婦さんも安心です。

【子育てタクシー】はこちら

子育て優待サービス事業(あきた子育てふれあいカード)

市町村などを通じて、子育て家庭等にカードを配布します。
 協賛店でカードを提示すれば、その店舗が独自に設定したサービスを受けられる制度です。

【子育て優待サービス事業(あきた子育てふれあいカード)】はこちら

こどものえき

子育て家庭のお出掛けをサポートするため、おむつ交換台やベビーキープ等を設置した施設を「こどものえき」として認定しています。

【こどものえき(事業紹介)】はこちら

大館市育児休業取得支援助成事業

大館市では、働くかたの育児休業の取得を支援するため、育児休業を推進している事業所に助成金を支給しています。ぜひご活用ください。

対象となる事業所

育児休業を6カ月以上取得した従業員がいて、次のいずれかに該当する事業所

・国の育児休業等支援コース助成金の支給を受けている

・大館市働くパパママ応援企業の認定を受けている中小企業

※育児休業とは、原則、産後休業を含みます。

※中小企業とは、中小企業基本法における中小企業(下表区分ごとのa、bのいずれかに該当)で、会社法上の会社を指します。

中小企業基本法における中小企業基準
小売業(飲食店含む) サービス業 卸売業 その他の業種
a.資本または出資の額 5千万円以下 5千万円以下 1億円以下 3億円以下
b.常用労働者数 50人以下 100人以下 100人以下 300人以下

助成金

(A)育児休業取得期間が6カ月に達した従業員…1人当たり15万円
(B)育児休業取得期間が1年に達した従業員(Aと重複可)…1人当たり15万円
 ※年度内で2名が上限(このうち有期契約労働者は1名が上限)です
 従業員は、育児休業終了後、6カ月以上雇用する必要があります

助成金の対象となる従業員

次のすべてに該当するかた

・直接雇用で、原則、本人とそのお子さんの住所が大館市にある

・平成30年4月1日以降に育児休業を開始した

申請方法

詳しくは、下記までご連絡ください。