食生活改善推進員(ヘルスメイト)と食生活改善推進協議会について

 「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、健康の基本である食生活の改善をテーマとして活動しているのが「食生活改善推進員」です。愛称をヘルスメイトと呼んでいます。食生活改善推進員(以下ヘルスメイト)は、我が家の食卓を健康なものにし、さらには地域のかたにも望ましい食生活が定着することを目指し、食を通した健康づくりのボランティアとして活動をしています。全国組織の「全国食生活改善推進員協議会」が食生活改善推進員をまとめ、さまざまな活動を行っています。
 大館市食生活改善推進協議会には、現在、およそ30人のかたが、ヘルスメイトとして地域の子どもから高齢者まで健全な食生活を実践できるよう食育推進のボランティア活動をしています。
 活動やヘルスメイトについてのお問い合わせは健康課までご連絡下さい。

ヘルスメイト学級

 ヘルスメイトが健康増進や食生活改善のボランティア活動を行うための学習の場です。この学習はおもに健康課管理栄養士、保健師が行っており、年数回学習会を実施しています。このほかに秋田県食生活改善推進協議会等の学習会や研修会・活動を通して、自己学習に励んでいます。

事業紹介

 ヘルスメイトが学習した内容を様々な事業において、地域のみなさんに伝達します。

  • ヘルスメイトによる伝達講習   
  • 食生活改善推進員のスキルアップ事業
  • 地域住民への食生活改善に関する啓発事業(イベント等)
  • 全世代に広げよう健康寿命延伸プロジェクト(若者世代・働き世代・高齢世代)                                 
  • おやこの食育教室
  • 生涯骨太クッキング                                                                                                                                               
  • その他