公共施設に設置されている太陽光発電設備の発電状況

 市では、災害時に防災拠点や避難所となる公共施設に太陽光発電設備の導入を推進しています。
 下記の施設では災害等により停電した場合でも、太陽光パネルや蓄電池から電力が供給され照明等の機能を維持することができます。
 また、発電された電力は平常時も当該施設が使用する電力の一部を補っており、CO2の削減効果もあります。

【平成28年度の発電量】

公共施設発電量(h28.jpg

CO2の削減効果

 公共施設の太陽光発電設備による平成28年度のCO2削減量は 約 88.3 t-CO2 でした。

 ※CO2削減量=太陽光発電設備による発電量×排出係数(0.000556)
     排出係数は環境省が公表している「電気事業者別のCO2排出係数」を使用しています。

 

 北コミュ街路灯.JPG 福祉センターパネル.JPG 成章小学校全体.JPG

北地区コミュニティセンターの太陽光発電式LED街路灯/総合福祉センターの太陽光パネル/成章小学校の太陽光パネル

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