「大館エリア訪日インバウンド拡大に向けたグランドデザイン」を策定しました

 令和8年3月、市では、今後も増加が見込まれる訪日外国人旅行者の地方への分散化に向け、大館エリア内の自治体や団体、企業などがインバウンド需要を着実に取り込むための指針となる「大館エリア訪日インバウンド拡大に向けたグランドデザイン」を策定しました。

大館エリア訪日インバウンド拡大に向けたグランドデザイン[6873KB]

策定の背景・目的

 日本のインバウンド需要が急増する中、市では外国人宿泊客の割合が約1%と低く、通過型観光による地域内消費の伸び悩みや、冬期の稼働率低下、市場の偏りが課題となっています。

 一方で、大館には秋田犬や独自の食文化、里山の自然など、体験・文化探究型旅行への関心の高まりに応えられる有望な観光資源が豊富に存在します。

 これらを活かして滞在型観光や通年での需要を創出し、地域内消費を拡大するため「大館エリア訪日インバウンド拡大に向けたグランドデザイン」を策定しました。観光産業の発展を通じて地域経済を活性化させ、雇用創出や市民の所得向上、文化継承を進めることで、将来にわたり安心して暮らせる地域社会の実現を目指します。