全国的に少子化が進む中、本市も同様に児童・生徒数の減少に伴う学校の小規模化は、子どもたちの社会性を育む教育環境や学校運営に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。このような状況を踏まえ、教育委員会では学識経験者や地域代表、保護者、学校関係者を委員とする「大館市教育環境適正化検討委員会」を9月に立ち上げ、本市の学校教育のあり方について本格的な協議を開始しました。
検討委員会では、義務教育の機会均等、質の高い教育の維持向上を図るためには、一定規模の児童・生徒集団の確保が重要であるとの観点から、複式学級の解消を一つの大きなキーワードとして、緊急性の高い各中学校区(小学校8校)に焦点を当てて協議を行いました。
このたび、計6回の協議を経て、「未来おおだてを創造する学校教育環境の適正化について(提言書)」が取りまとめられました。
今後、この提言に沿って、令和8年6月から統合・再編の対象となる小学校について、順次保護者説明会・地域説明会の開催を計画しています。