文部科学省の研究事業(平成26,27年度)を受けて、発達障害を含む特別な支援を必要としている子どもの困り感に学校や保護者が早期に気付き、どの子も周囲の理解を得ながら安心して学びに向かうことができるよう、誰にでも分かりやすい授業づくり、その子の特性に応じた教材・教具の準備など、「どこでも」「だれでも」支援できる体制づくりに取り組んでいます。
全教職員のための特別支援教育ハンドブック
内容
- どこでも支援だれでも支援
- 学校体制で取り組む特別支援教育
- 教育委員会のサポート体制
- 支援体制ネットワーク
- 関係機関を積極的に活用した支援体制
- 早期の気付き
- 通常学級の中で困っている子
- 発達障害
- 発達障害への理解
- 発達障害 ASD
- 自閉症スペクトラム障害
- 発達障害 LD
- 学習障害(LD)
- 発達段階での本人の気付き
- 思春期の教育的な支援
- 専門的な見立て
- スクールカウンセラーの活用
- アセスメント
- 学級集団の特徴をとらえる
- 特別支援教育支援員
- 特別教育支援員の役割と有効的な活用
- 校内体制
- 校内就学指導委員会
- 就学指導
- 特別支援学級から通常学級への転籍
- 校内研修
- 支援員配置校研修の活用
- 授業改善指導法の工夫
- ユニバーサルデザインの視点による授業づくりと多様な学び場の活用
- 参考資料
- 関係機関一覧
全教職員のための特別支援教育ハンドブックⅡ
内容
- 大館市の特別支援教育は どこでも支援教育・だれでも支援教育
- すべての子どもに、おおだて型学力を育成
- 一人たりとも置き去りにしない教育
- 学びの場を柔軟に検討
- 保護者・本人+学校+関係機関で「合意形成」を
- 特別支援学級・特別支援学校 入級の手続き
- インクルーシブ教育システムのための「合理的配慮」をサポート
- 個別指導の前に学級経営 新一年生の学級づくり
- 最少の支援で、いずれは支援を必要としないことを目指して
- 教育支援員の役割
- 専門家の見立て、検査結果を指導に生かす
- 学習の基礎となる「読み・書き」
- 「ことばとまなび」の小テスト
- 特別支援教育支援員
- 特別教育支援員の役割と有効的な活用
- 視覚を鍛えて読み書き・運動上手に!
- ビジョントレーニング
- 就学指導
- 特別支援学級から通常学級への転籍
- 全国的に注目されている
- ほめて伸ばす ペアレントトレーニング
- 関係機関一覧