全国的に有効求人倍率が高止まりし、市内においても事業者の人材確保が喫緊の課題となっています。
このような中、人材確保策の一環として、就業体験(インターンシップ)が注目されています。企業にとっては、採用活動に先行して在学中の学生を研修に受け入れることで、自社への理解を深めることができ、内定辞退や採用後のミスマッチを防ぐ効果があるといわれており、何よりも学生らに自社を知ってもらう機会になります。
インターンシップ支援事業費補助金
インターンシップを実施し、学生の就業体験を受け入れる市内事業者等に対し、費用の一部について補助します。
チラシ [PDF:225KB]
補助対象者
次の要件をすべて満たす法人※及び個人事業者。
①市内で1年以上事業を営んでいること
②学生等に就業体験の機会を提供する目的でインターンシップを市内において実施すること
※対象となる法人
(医療法人、一般財団法人、一般社団法人、株式会社、監査法人、企業組合、協業組合、行政書士法人、公益財団法人、公益社団法人、合資会社、合同会社、合名会社、司法書士法人、社会福祉法人、社会保険労務士法人、税理士法人、特定非営利活動法人、特定目的法人、土地家屋調査士法人、特許業務法人、農事組合法人、有限会社)
※対象外となる業種
(金融、保険業(保険媒介代理業および保険サービス業を除く)、政治・文化および宗教活動、個人が営む農林業等)
対象要件
秋田県就活情報サイト「KoccAke!」に該当のインターンシップ情報を掲載すること。
補助金額
インターンシップ実施1日につき10,000円(上限50,000円)
申請方法
インターンシップ実施予定日の10日前までに、交付申請書(様式第1号)に次の書類を添えて提出してください。
※申請は、1事業者につき同年度1度まで
添付書類
①定款または会則等の写し(個人事業主の場合は確定申告書等、営業実態の確認できる書類の写し)
②市税等に未納がないことを証する書類(申請から10開庁日以内に発行したもの)
③インターンシップの実施計画書(様式第2号)
④その他市長が必要と認める書類
様式
・(第1号)交付申請書 [DOCX:16KB]
・(第2号)実施計画書[DOCX:15KB]
・(第5号)変更承認申請書[DOCX:15KB]
・(第7号)実績報告書[DOCX:14KB]
・(第8号)実施報告書[DOCX:15KB]