先導的共生社会ホストタウンへの登録
 市では、東京2020オリンピック・パラリンピック大会をきっかけとしたタイ王国パラリンピアンとの交流を通じて、共生社会の実現のため「ユニバーサルデザインのまちづくり」「心のバリアフリー」に取り組んでいます。これらの取り組みが評価され、2020年12月25日に秋田県内では初となる、先導的共生社会ホストタウンに登録されました。年齢、性別、障害の有無に関わらず、だれもが住みやすい社会を目指します。
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先導的共生社会ホストタウンとは
共生社会ホストタウンのうち、「ユニバーサルデザインのまちづくり」および「心のバリアフリー」の取り組みが特に先導的、先進的と認められ、国より認定された自治体です。
具体的な取り組みを紹介します
![[1331KB]](/uploads/public/pages_0000008406_00/タイ→大館 応援動画.png)
2020.3 タイ王国ボッチャチームから秋田へ応援メッセージが届く
![[2155KB]](/uploads/public/pages_0000008406_00/大館→タイ 応援動画.png)
2020.5 大館からタイ王国へ応援動画を配信
 
2020.7 大館市バリアフリーまちづくり推進協議会を設置
移動等円滑化促進方針(マスタープラン)策定に着手
 
2020.8 ボッチャ交流会(はちくんオープン)開催
 
2020.10 タイ王国脳性麻痺スポーツ協会会長とのオンラインミーティング
 
2020.10 障害当事者と市職員によるバリアフリーまち歩き点検