東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウン交流が認められ、市と市が推薦する功労者のかたが丸川オリパラ担当大臣から表彰されました。
市は2016年12月からタイ王国のパラ陸上、ボッチャチームのホストタウンとして、これまで交流を続けてきました。
事前キャンプの受け入れやコロナ禍でのオンライン交流、大会期間中のオンライン応援や交流などの取り組みが評価され、表彰状の贈呈に至りました。
また、功労者として表彰された青柳正隆氏は、市体育協会で定期的なボッチャ体験会の開催や、市内小学校2校にボッチャクラブを立ち上げるなどボッチャの普及に尽力しました。
東京大会は終了しましたが、これからもタイ王国と多様な分野で交流を継続していきます。
市の取り組み
事前キャンプ
タイ選手とのボッチャ交流イベント(2019年10月)
オンライン交流
タイ王国パラリンピック関係者の方々にもオンラインで参加していただき、市民向けのオンラインタイツアーを開催(2021年7月)
パブリックビューイング
パラリンピックに出場しているタイボッチャ選手を応援(2021年9月)