ルール

参加にあたって気をつけること

「何をしたいのか」「何を学びたいのか」めあてをもって取り組みましょう

  • 体験をとおして、将来の夢や職業、働くことなど、自分の生き方について考えてみましょう。
  • 事前に、担当の先生と家の人に、必ず体験場所と体験内容について話をしましょう。アドバイスがあったら、しっかり聞いておきましょう。
  • 事前に、体験先について情報収集をしましょう。体験先に対して関心をもって出かけるようにしましょう。

万が一の場合に備えて、各学校で傷害保険・賠償責任保険に加入しています

もし事故が起きた場合には、学校が加入する保険が適用されます。ケガをしたり、誤ってものを壊したりしたときは、すぐ体験先の人に話しましょう。そのほかにも分からないことがあったり失敗したりしたときは、体験先の人にすぐ話しましょう。

服装・もちものに注意しましょう

  • 体験先の方が指定した服装で行きましょう。特に指定がない場合は、学校指定の制服または体操着を着用します。
  • 体験中は、子どもハローワークの名札をつけましょう。
  • 「キャリアパスポート」を忘れずに持っていきましょう。
  • お金や貴重品など、使わないものは持って行かないようにしましょう。どうしても必要なときは、なくさないように身につけておきましょう(紛失したときは自己責任です)。

あいさつ・言葉づかい・時間など

  • 相手をきちんと見て、はっきりと明るい声であいさつしましょう。
  • 社会での話し方は、友だちと話すときとは違います。ふだんから基本的な敬語を身につけておきましょう。
  • 参加できなくなったり、遅れたりする場合は、必ず体験先に連絡しましょう。

感謝の気持ちを忘れないでください

  • 「体験をさせていただいている」ということを心にとめて、取り組んでください。体験先の人やお客さまへの感謝の気持ち、しっかりと伝えましょう。
  • 体験先で叱られたときは、なぜ叱られたのかを考えてみましょう。お叱りは、みなさんへの「あたたかいエール」です。