VPDと予防接種スケジュール

VPDから大切な子どもたちを守りましょう

 VPDとはVaccine(ワクチン)Preventable(防げる)Diseases(病気)の略でワクチンで防ぐことができる病気のことです。
 世界中に多数ある感染症の中で、VPDはわずかですが、子どもたちの命にかかわる重大な病気です。予防接種を受けて、VPDから子どもたちを守りましょう。

【子どものワクチンとVPD予防接種参考スケジュール】はこちら(VPDを知って、子どもを守ろうへリンク)

予防接種の対象年齢の数え方

・誕生日の翌日を出生0週1日後と考えます。
  例)出生●週0日後から:誕生日の●週間後の同じ曜日から対象
  例)出生●週●日後まで:●週●日後当日まで対象

・誕生日前日で満か月と考えます。
 例)生後か月から:か月目の誕生日前日から対象
 例)生後か月に至るまで:か月目の誕生日前日まで対象
 例)歳未満:歳の誕生日前日まで対象

予防接種の間隔

異なる予防接種を受ける場合(令和2年10月1日から適用)

先に受けた予防接種 間隔 後に受ける予防接種

注射の生ワクチン

(麻しん  風しん BCG
  水痘 おたふくかぜ)

27日以上おく

先に受けた予防接種と異なる注射の生ワクチンの予防接種

 異なる種類の予防接種を受ける場合で、先に受けた予防接種または後に受ける予防接種が不活化ワクチンまたはロタウイルスワクチンのときは、間隔の規定はありません。

同じ予防接種を受ける場合

 定期予防接種の各ワクチンのページでご確認ください。

健康ガイド

市で実施している予防接種は健康ガイドにも掲載しています。

【健康ガイド】はこちら