県内へ就職・移住する大学生を応援します
都内に本部がある大学の東京圏内のキャンパスに通う学部生が、卒業年度の6月1日以降に実施される県内企業の採用活動(選考面接)に参加するための交通費を支援します。なお、住民票を移していないかたも対象となります。
制度については、内閣府のホームページもご確認ください。
交付の対象となるかた
以下の要件すべてを満たすかた
大学・住所に関する要件
次のどちらにも該当すること
- 申請する年度に、対象キャンパス一覧 [PDF:261KB]に掲載されている大学の学部に原則4年以上在学していて、当該大学を卒業見込みである
- 大学の卒業年度において、条件不利地域(※)を除く東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)内に継続して在住している
※各都県の条件不利地域
- 埼玉県:秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町
- 千葉県:館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、東庄町、九十九里町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町
- 東京都:檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ケ島村、小笠原村
- 神奈川県:山北町、真鶴町、清川村
県内における要件
次のどちらにも該当すること
- 勤務地が県内に所在する企業に就職することが内定している
- 卒業後に上記の内定企業に就職して、大館市に移住する意思がある
その他の要件
次に掲げる事項の全てに該当すること
- 暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力と関係がない
- 「日本人である」または「外国人であって、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者のいずれかの在留資格を持っている」
- その他秋田県または大館市が就職支援金の対象として不適当と認めた者ではない
就業先に関する要件
次に掲げる事項の全てに該当すること。
- 勤務地が県内に所在する(ただし、大館市から通勤できること)
- 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 (昭和23年法律第122号に定める風俗営業者ではない
- 暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係がある法人等ではない
- 官公庁等(第三セクターのうち、地方公共団体から補助を受けている法人を除く)ではない
- 申請者の3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている法人等ではない
就業条件等に関する要件
次に掲げる事項の全てに該当すること。
- 週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業している
- 県内への勤務地限定型社員としての採用である
就職支援金の対象経費や交付額について
対象経費
10月1日以降に内定があった企業への就職活動のうち、6月1日以降に採用面接等を受けるために要した交通費(公共交通機関を利用したものに限る)。ただし、内定先の企業から交通費の支給があった場合は、その支給額を減じた額とします。
対象となる例
対象外となる例
交付額
「対象経費の2分の1の額」または「17,000 円」のどちらか低い額
- 千円未満の端数があるときは切り捨てとなります。
- 交付回数は1人1回です
申請期間
令和6年10月1日から令和7年1月31日まで。 ただし、予算に限りがありますので、お早めにご申請ください。
申請方法
申請書(※)に次の書類を添えて、問い合わせ先窓口へ申請してください。
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誓約事項
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移住・就業支援事業に係る個人情報の取扱い
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内定証明書
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在学証明書(10月1日以降に発行したもので学年に記載があるもの。学年の記載がない場合は加筆のうえ大学の捺印(公印)が必要)
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交通費の領収書又はその写し
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本人確認書類の写し(顔写真付きのもの)
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東京圏に在住していることを示す書類(住民票、アパートの賃貸借契約書、水道光熱費の契約書など。契約書の場合は令和6年度の複数月分の振込明細や領収書等の添付が必要)
申請様式
- 大館市地方就職学生支援金交付要綱 [PDF:177KB]
- 様式1 交付申請書 [xlsx:23KB]
- 様式1別紙1 誓約事項 [PDF:76KB]
- 様式1別紙2 個人情報の取り扱い [PDF:69KB]
- 様式2 内定証明書 [xlsx:21KB]
参考資料
- 交付対象確認シート [PDF:150KB]
- 提出書類チェックリスト [PDF:79KB]