令和7年3月、「田代岳の岳参り作占い行事」が秋田県無形民俗文化財に指定されました。これを記念し、作占い行事と田代岳の自然を紹介する写真展を開催します。大館郷土博物館での本展終了後、田代総合支所で移動展を行います。
内容
田代岳は、昭和初期まで霊峰「田代山」と呼ばれ、山頂の田代山神社には白鬚大直日大神(しらひげおおなおびのおおかみ)が祀られています。毎年、半夏生(はんげしょう)の日には九合目の湿原において「作占い」が行われ、秋田県北部から青森県津軽地方に及ぶ広範な信仰圏から登山者が訪れます。また、山麓の集落周辺には里宮や信仰碑が建立され、田代山信仰が継承されてきました。現在も市内各地に「田代山神社」や「田代山」と刻まれた小社・石碑が数多く残されています。
この写真展では、こうした信仰や作占い行事のほか、その背景となる田代岳の自然環境などについて広く紹介します。皆さん、ぜひご覧ください。
本展
会期:6月13日(土)~7月12日(日)
会場:大館郷土博物館(大館市釈迦内字獅子ヶ森1番地)
時間:午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
料金:通常の入館料でご覧いただけます
休館日:月曜
移動展
会期:7月21日(火)~8月21日(金)
会場:田代総合支所 市民ホール(大館市早口字上野43番地1)
時間:午前9時~午後4時30分
料金:無料
閉庁日(観覧できない日):土曜、日曜、祝日
主催
大館郷土博物館、田代総合支所
お問い合わせ
大館市教育委員会歴史文化課(電話:0186-43-7133)
パネル写真展「田代岳の岳参り作占い行事と自然」ポスター[PDF:713KB]
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