大館駅インランドデポ推進事業について

 市では、「大館駅インランドデポ構想」の実現に向けた取り組みを進めています。

大館駅インランドデポ構想について

 「大館駅インランドデポ構想」は、大館貨物駅隣接地へのインランドデポの整備を目指す構想です。
 インランドデポを整備することで物流の効率化を図り、「トラックドライバー不足の解消」、「環境負荷の軽減に繋がる鉄道へのモーダルシフト」、「北東北の産業振興と雇用の創出」に繋げたいと考えています。

 大館駅インランドデポ構想について[PDF:342KB]

インランドデポとは・・・

 「インランドデポ」とは、輸出入貨物の集荷、通関、保税蔵置を行う内陸の物流施設で、物流の低コスト化、効率化を実現することが可能となります。

大館駅インランドデポ推進協議会

 上記構想の実現に向けた動きを推進するため、令和3年12月に官民による組織として「大館駅インランドデポ推進協議会」が設立されました。
 この協議会では、インランドデポに関する視察やセミナーなどの調査研究、情報収集などの活動を行っています。
 当市では、会員としてこの協議会に参画しています。

 大館駅インランドデポ推進協議会規約[PDF:92KB]

 参画企業・団体一覧(R6.3.1時点)[PDF:77KB]