市では、平成28年4月に、平成28年度から令和5年度までの8年間を計画期間とする第2次新大館市総合計画を策定し、匠と歴史を伝承し、誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」を将来像に掲げて、大館の未来を紡ぐものがたりづくりの基本理念に基づき、各施策を展開しています。
令和元年度末で前期基本計画が4年間の計画期間を終えたことから、令和2年度から令和5年度までの4年間を計画期間とする後期基本計画を策定しました。後期基本計画においても、引き続き、匠と歴史を伝承し、誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」の実現に向け、各施策を推進していきます。
計画の構成
◆基本理念
大館の未来を紡ぐものがたりづくり
◆都市像(6つの基本目標)
・まちや暮らしのなかで市民が活躍し、次代を育む“ 教育文化都市”【ひとづくり】
・健康で、互いのつながりを大切に支え合う“ 健康福祉都市”【暮らしづくり】
・地域の特性を活かし、暮らしを支える活力を興す“ 産業創造都市”【ものづくり】
・暮らしやまちのなかに賑わいと交流を生む“ 多文化交流都市”【物語づくり】
・豊かな自然とともに快適に暮らせる“ 環境共生都市”【まちづくり】
・持続可能なまちづくりを支える“ 行財政運営”【まちそだて】
◆将来像
匠と歴史を伝承し、誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」
計画期間
◆基本構想:平成28年度から令和5年度
◆基本計画:令和2年度から令和5年度(後期)
計画本文
実施計画
実施計画とは、第2次新大館市総合計画後期基本計画における主要施策をより効果的、効率的に進めるため策定するものです。
計画期間を4年間とし、事業の緊急度や各年度の財政見通しなどを考慮に入れ実施すべき事務事業について、毎年度見直しを図っていきます。
◆第2次新大館市総合計画 後期第3次実施計画 【PDF:581KB】
◆計画期間:令和4年度~令和7年度