大館ふるさとキャリア教育が奏でる「学びの交響学(シンフォニー)」 リーフレット

平成23年度から、未来創生戦略として、四半世紀後に少数精鋭の街「大館」を構築するために「大館ふるさとキャリア教育」を展開してきました。大館の総力を挙げて、「大館盆地を学舎(まなびや)に、市民一人一人を先生に」をコンセプトに、ふるさとを担う気概と能力を備えた「未来大館市民」の育成に取り組んでいます。
各校が進める”百花繚乱作戦”や教育委員会が運営する”子どもハローワーク”の活動により、子ども達が地域の人々と触れ合い、社会で本物体験を重ねる中で、自尊感情を高め、地域に貢献しようとする志が確実に育まれています。地域での学びが学校で、学校での学びが地域の中で発揮され、大館の子ども達は未来大館市民として成長しています。

大館ふるさとキャリア教育が奏でる「学びの交響学(シンフォニー)」リーフレット

(印刷:A3両面二つ折り)

内容

  • 未来大館市民を育成する「おおだて型学力」構想図
  • 授業イノベーション「教学から響学へ」
    • 市内小学校17校・中学校9校の共感的・協働的な学び合い
  • 「おおだて型授業」の推進
    • 共感的協働力を備えた未来大館市民
    • 「おおだて型学力」を鍛える授業の視点<StageⅡ>