デフバスケットボールの紹介を行いました
2025年3月9日、パラアスリート講演会&パラスポーツ体験会(車いすバスケットボール)の会場で、東京2025デフリンピック応援ブースを設けました。
特定非営利活動法人 日本デフバスケットボール協会所属の元デフバスケットボール日本代表選手 石川友正(いしかわ ともまさ)さんが応援に駆け付け、デフスポーツとデフバスケットボールの紹介を行いました。
同会場で、ミニバスケットボール大会が開催されていたこともあり、デフリンピック応援ブースには、ミニバスケットボールチームの子どもたちと保護者がたくさん来場してくれました。
「デフバスケットボールってなに?」「デフリンピックってなに?」と興味津々の子どもたち。
石川選手から、デフバスケットボールの特徴を教えてもらい、普段行っているプレーと比べている姿がみられました。
「手話ならしっているよ!」「学校で手話を習ったよ!」と手話通訳さんを交え、コミュニケーションをとろうとする子どもたちの姿がありました。
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会場の様子 -
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元デフバスケットボール日本代表選手 石川 友正氏(左端) -
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デフアスリートへ応援メッセージ -
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がんばれ!NIPPON! がんばれデフアスリート!!
デフリンピッククイズ&スタンプラリー
渋谷区と大館市は交流促進協定を結んでいます。ハチ公がつないだ縁を大切に、産業、観光、スポーツなど交流を行っています。
渋谷区は、東京2025デフリンピックの開会式・閉会式が行われ、卓球競技の会場となります。
渋谷区から、デフリンピック応援パネルやクイズパネルをご提供いただきました。
応援ブース内に、クイズパネルをスタンプラリー形式で設置しました。
「難しい・・・」「これかな・・・」と頭をひねりながら、楽しくデフリンピックを知ってもらう機会になりました。
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クイズ&スタンプラリーの様子 -
デフリンピッククイズのパネルは、渋谷区が作成したものです -
【来場記念】デフリンピックステッカー (渋谷区作成) -
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大館市聴力障害者会、大館市基幹相談支援センターの皆さまと
県聴覚障害者支援センター手話通訳のみなさん、市福祉課職員にご協力いただきました
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