7月は、“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~強調月間および青少年の非行・被害防止全国強調月間です。市では、青少年を非行や犯罪から守り、心身ともに健やかでたくましく成長できる明るい社会づくりを推進するため「青少年を非行から守る市民のつどい」を開催します。
なお、令和4年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を制限し、関係機関・団体のみで開催します。
日時
7月2日(土)午前10時から
会場
中央公民館 2階視聴覚ホール
内容
- 大館曲げわっぱ太鼓演奏
- 集会式典(内閣総理大臣のメッセージ伝達ほか)
- 講話(秋田法務少年支援センター)
主催
第72回社会を明るくする運動「青少年を非行から守る市民のつどい」大館市実行委員会(事務局:大館市教育委員会生涯学習課)
参加団体
大館市(教育委員会、福祉事務所)、大館地区保護司会、大館警察署、大館市少年相談センター、大館地区少年保護育成委員会、比内地区少年保護育成委員会、 大館市連合婦人会、大館市防犯協会、大館市防犯指導隊、 大館市小・中学校校長会、大館市小・中学校PTA連絡協議会(市内各学校PTA)、大館市民生委員児童委員協議会、青少年育成大館市民会議、大館市小・中学校生徒指導協議会、大館市私立学校協議会、大館市老人クラブ連合会、大館市子ども会育成連合会、大館市スポーツ少年団、国際ソロプチミスト大館、大館・北秋田地域生徒指導研究協議会、 大館地区更生保護女性の会、大館人権擁護委員協議会
社会を明るくする運動 ~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする法務省主唱の運動です。
青少年の非行・被害防止全国強調月間
内閣府では、昭和54年の国際児童年を契機とし、学校が夏休みに入る毎年7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」と定め、関係省庁、都道府県、市区町村、民間団体等と連携しながら総合的な非行・被害防止活動を展開しています。