寸劇動画「オレだば、どごさも行がねっ!家さいる!」

『住み慣れた自宅で暮らし続けるために』を分かりやすくお伝えする寸劇で、大館市在宅医療・介護連携推進協議会のメンバーによる素人劇団は、地域のサロン・町内会・認知症カフェなどで出前講座をしています。

「家での療養に不安」「家族の認知症に困っている」「どこに相談すればいいの?」・・・そんな悩みをお持ちではありませんか。大丈夫です!!

あなたの周りには、ケアマネジャー・訪問看護師・薬剤師・ホームヘルパーなど、様々な職種のかたがいます。この寸劇を通して、それぞれの役割を説明して、自宅で暮らしていくあなたを支える方法をお知らせします。※冊子「もっと知りたい大館の在宅ケア」と一緒にご覧ください。

ストーリー

野菜作りが大好きなトメさんは腕をケガして入院し、この前自宅へ退院してきました。しばらくは野菜作りができないため、だんだんと何をするのも面倒になり、認知症も進んできました。

嫁のよし子は心配しますが、どうすればいいのか全くわかりません。まずは、自分の地域を担当するケアマネジャーに相談してみることにしました。そうしたら、なんと!!!・・・