木質バイオマス使用設備導入の取り組みについて

次代を担う子どもたちが、環境や資源、エネルギーについての正しい理解を深め、自ら考えて行動できることは極めて重要です。学校施設は、子どもたちが一日の大半を過ごす学習や生活の場であり、校舎や施設の各部について環境を考慮した施設づくりを行うことは、子どもたちの環境問題に対する興味・関心を喚起し、生きた教材として体験的な環境教育に活用できるなど、環境保全の意欲の増進のための取り組みとして重要です。

学校施設整備においては、環境負荷の低減や自然との共生に対応した整備を行うこととし、老朽化した暖房設備のボイラー更新に当たって、木質バイオマス燃料のペレットボイラーの導入を推進しています。

木質バイオマス使用設備導入の取り組み(PDF267KB)

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