大館市森林整備計画を樹立しました

 森林整備計画とは、県が定める地域森林計画の対象となる森林が所在する市町村が、5年ごとに作成する10年を1期とする計画で、地域の森林・林業の特徴を踏まえた森林整備の基本的な考え方や森林整備を推進するための森林施業の標準的な方法を定める長期的な視点に立った森林づくりの計画です。

 このたび、令和5年4月1日から令和15年3月31日までを対象の期間とする「大館市森林整備計画」を令和5年3月27日に樹立しましたので、森林法第10条の5第10項の規定に基づき、次のとおり公表します。

 本計画は、森林の発揮すべき機能と望ましい森林施業の内容を示しながら、計画の実効性を高めるために「8つの重点施策」と、それに即した「アクションプラン」を定め、大館市の持続可能な森林整備と林業の振興に取り組んでいきます。

 

大館市森林整備計画(全編)[PDF:29405]