大館市森林整備計画を変更しました

 大館市森林整備計画を変更しましたので、森林法(昭和26年法律第249号)の規定に基づき公表します。

森林整備計画とは

 地域の森林・林業の特徴を踏まえた森林整備の基本的な考え方や森林整備を推進するための森林施業の標準的な方法を定める長期的な視点に立った森林づくりに関する計画です。都道府県が定める地域森林計画の対象森林が所在する市町村は、5年ごとに10年を1期とした森林整備計画を作成します。

 大館市は森林整備計画の作成および達成に向け、積極的な取り組みを進める「ケーススタディ地区」(※)に設定されています。

 森林管理署や秋田県等の森林総合監理士らで構成される「米代川流域フォレスターチーム」の支援のもと、令和5年4月1日から令和15年3月31日までを対象の期間とする「大館市森林整備計画」を樹立しています。

※「ケーススタディ地区」における取り組みについては、下記のページをご確認ください。

 林野庁ホームページ

計画の概要

 ファイルをダウンロードしてご覧ください。

 大館市森林整備計画 第一次変更計画(全体版) [PDF:14369KB]

 大館市森林整備計画 第一次変更計画(変更箇所抜粋) [PDF:2,862KB]