春。
大館市内でもたくさんの桜が目を楽しませてくれます。
晴れた休日、青空の下に咲く桜を探しに出かけませんか?
岩神ふれあいの森
浄応寺
推定樹齢400年と350年の見事な枝垂桜の親子が春を告げます。
本堂近くの趣きのある枝垂桜は推定樹齢400年とされ、慶長年間(1596-1615)に京都東山円山より若木を植樹されたものです。平成2年2月19日に「ふるさと探訪並木名園名木保存事業」において大館市の名木に指定されました。

正門付近のもう一本の巨大な枝垂桜は推定樹齢350年で、本堂近くの枝垂桜を枝分けしたものと伝えられています。
桂城公園
大館市役所に隣接し「大館桜まつり」の会場となる桂城公園。
まつり期間中はライトアップも実施されます。
二プロハチ公ドーム
日本最大級の木造ドームである「二プロハチ公ドーム」周辺も桜の名所。
幻想的な桜のトンネルに心が奪われます。
長木川堤防
市街地を流れる長木川の河川敷には多くの桜が植えられています。
桜を見上げながら散歩するのはもちろん、対岸側から見る桜並木もまた格別です。
米代川河川敷(田代総合支所川向い)
田代地区の田代総合支所の対岸には多くの桜が植えられ、春には美しい桜の道が楽しめます。
ベニヤマ自然パーク
山間に位置するベニヤマ自然パークにはソメイヨシノやベニヤマザクラが数多く植えられ、淡いピンク色と山々の若葉とのコントラストが楽しめます。
また、パークには小さな子どもから楽しめる大型複合遊具やアスレチック遊具のほか、ペットも宿泊できる「コテージ」もあり、桜を楽しみながらゆっくり自然を満喫することができます。