普通税

使いみちに特別の制限が無く、広く市政全般に使われるものです。

個人の市民税(市民税・県民税)

 市内に居住しているかたに対して、前年1年間の所得に基づいて課税されます。
 個人の市民税は県民税と合わせて課税されるため、「市民税・県民税」と呼ばれます。
 市民税・県民税には前年1年間の所得に応じて課税される所得割と所得と一定の条件のもとに課税される均等割があります。
 また、市内に居住していなくても、市内に事務所、事業所、家屋敷を持っている個人については一定の条件のもとに均等割が課税されます。
○市・県民税の公的年金からの特別徴収制度(引き落とし)
○住宅借入金等特別税額控除(市・県民税からの住宅ローン控除)
○市・県民税の給与からの特別徴収(引き落とし)の勧め

法人市民税

 市内に事務所や事業所、寮等を有する法人や人格のない社団・財団等に対して課税されます。
○法人市民税について

固定資産税

 土地、家屋、償却資産(機械等)の所有者にかかる税金で、課税台帳に登録された価格を基に課税されます。

軽自動車税

 原動機付自転車(125cc以下のもの)、軽自動車、小型特殊自動車、二輪小型自動車を所有しているかたに課税されます。

市たばこ税

 たばこの製造業者や輸入業者が、小売販売店に売り渡すときに課税されます。これはたばこ購入代金に含まれています。